早嶋です。
新山口駅から乗ったタクシーの運転手さん、無口であったが、目的地に到着する前に、さらりと帰りの時間を聞いてくれた。ちょうど、宇部空港までの行き方を聞きたかったので、17時に終り、それから宇部空港に向かうと伝えた。
運転手さんいわく、その会場から宇部に行く手段は次の３つ。新山口に戻ってからバス、もしくは電車。或いは、研修会場からタクシー。
飛行機の時間を考えると、新山口まで戻るよりはそのままタクシーで向かったほうが安全ということで、交渉成立。ちゃっかり、終了時間前に会場の外で待っていてくれることに。
ムダなことを話して大切なことを聞かないタクシーの運転手さんは多々いる。今日の運転手さんは要領が良かったと思う。
要点を聞く
2012年11月6日 火曜日
確かに、素晴らしい、気づきですね。運転手さん。流しのタクシーがある都市部ならともかく、そうでなければ、帰りが困ります。
この前、中標津空港から、標津町までタクシーに乗ったんですね。なにもない。タクシーの運転手さん、要件を聞いてくれればよかったのに。1時間ほどで用件は終わりました。で、帰ろうとしても、バスは2時間待ち。 ま、急ぐ旅でないので、ブラブラしたんですがね。国後島が近かったですよ。
ですよね。都会と田舎では交通の便が全くことなります。だから、帰りのことをきにしてくれるとすごく嬉しいのです。