問題解決ワークショップ@山口県セミナーパーク

2010年11月30日 火曜日

早嶋です。

昨日と本日の2日間、山口県セミナーパークにて山口県内の市町村の職員の方々と問題解決のワークショップを行いました。初日の前半にロジカルシンキングの考え方を体験しながら学習し、後半に問題解決の流れに沿って「どうして交通事故が減少しないのか?」というお題を皆さんで考えました。

2日目は、事前にテーマを与えていた無いように対して午前中にチームに分かれて議論をして頂き、午後の各チーム10分プレゼン、10分質疑応答を行って頂きました。

参加者の方々、2日間お疲れさまでした!



コメント / トラックバック5件

  1. 西端の参加者 より:

    大変、有意義な研修でした
    ありがとうございました
    職場で早速広めていこうと、思います
    うちの班は、二日間とも度々議論が脱線しつつも、短時間でまとめるチームワークの良さを元に、本日午後の鋭い質問に耐え頑張りました
    幽体離脱をイメージした客観視は、良かったです
    確かに、仕事に一生懸命になりすぎの時こそ、夢中になりすぎてるので、一歩引いて考えるべきですね
    難しいことを簡単に を心がけます

  2. 西端の参加者 より:

    とっても有意義な研修でした
    さっそく、職場で広めていきたいです
    我が班は、議論中の度重なる脱線に関わらず、チームワークの良さで
    長くて鋭い数々の質問に耐えて何とか質疑応答も終えることが出来ました
    幽体離脱での自分の客観視!!
    自分の仕事に没頭しすぎるときこそ、虫の目でなく鳥の目で一歩引いて
    考える癖をつけていきたいです

  3. ぐるぐる より:

    以前、交通事故の鑑定の専門家のお話を聞いたことがあります。
    この何十年かの統計を見ると、ある時期、急に交通事故が減っています。なぜか?
    その時期、高速道路が整備され、それと交わる立体交差が増えた、とのことでした。クルマとクルマの接触機会そのものが減ったわけです。
    コロンブスの卵的な発想で、かつ絶対的に効果がある。(もちろん立体交差建造への投資は膨大で、高度成長期ならではの策ですが)。
    交通事故撲滅策と聞いて、こんなことを思い出しました。

  4. 早嶋 より:

    コメントありがとうございます。
    構造によって事故が減るのも納得です。地方の道で特に生活道路と幹線道路が同じ道になっている場所って結構あります。やはり事故率も高いとおもいます。さらに、制限速度の設定も何か意味があるのか無いのか?人がいる生活圏はスピードを下げる。安全な道は車の性能も上がったのだから思い切り見直す。というのもあっていいと思います。それから信号の制御。個別制御するのではなく、交通量等を見ながら全体最適になるようなシステムで制御すれば、無理な運転も抑えられるかも、と思います。雑感ですが。

  5. biznavi より:

    早嶋です。
    西端の参加者さん、コメントありがとうございます。
    何か1つ1意識することで思考に変化が現れます。幽体離脱のイメージはかなり効果的ですよ!

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