女性の服装

2005年6月9日 木曜日

ルレーブの白梅です。



私の母校(長崎のカトリックの短大⇒※訂正)には、

「ジーンズは作業着だから、学校にはいてきたらいけません!」

トレーナーを腰に巻いたり、肩に掛けたりしていると

「きちんと着るか、脱ぐかどちらかにしなさい!」と本気で叱る教授がいた。

今から約20年前のことだが、当時は「そんな時代錯誤な」と思っていた。



先日、細木数子も若者に家事の仕方を教えるテレビ番組で、ノースリーブの若い女性に「目上の人の前では、ノースリーブを着てはいけない。」と叱っていた。



つい最近のことだが、「ノーネクタイ、ノージャケットについてどう思うか」と聞かれたときに、「人と会うときはやはり上着を着たほうがいいんじゃないですか。もともとワイシャツは下着だったから、下着のまま人に会うのは失礼だと思う。」と私は答えた。



自分こそ、時代錯誤なのかもしれない。(笑)

しかし、夏になるとオフィスでも目のやり場に困るようなファッションで登場する女性が多いのも事実。「クールビスだし~」と言っても、へそだしファッションはNG。



「仕事をするときの服装はスーツが基本。」なんて言うと、「古い」と言われるかもしれないが、このスタイルはたぶんずっと変えられないと思う。



みなさん、どう思いますか? 



※訂正

私の母校はカトリックではなく、プロテスタントでした。

あまり真面目ではなかった学生生活が想像できますね。笑!

失礼いたしました。



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