検索エンジンのシェア

2006年4月20日 木曜日

早嶋です。



皆さんは、インターネット検索を行う際、どこの検索エンジンを使っていますか?米国のcomScore Networksによると、米国での検索エンジンのシェアは、Googleがトップです。Googleは前年よりシェアを伸ばしてており、17日の同社の発表では42.7%を占めています。これに対して、2位のYhaoo!と3位のMSNの順位は変わらないものの、シェアは、28%と13.2%でともに減少しています。



2006年3月の米検索エンジン市場シェア

     2005年3月  2006年3月

 Google   36.4% 42.7%

 Yahoo!   30.6% 28.0%

 MSN     16.5% 13.2%

(comScore qSearchより参照)



一方、日本ではまだ、Yahoo!が優勢で、順位は、1位Yahoo!、2位Google、3位MSNとなっています。



インターネットの検索機能を使うことで情報入手が飛躍的に楽になりました。世界中の合法的に入れるPCの情報を、自分の好きなキーワードで並べ替えて情報を引き出すことが可能になったのです。小生も分からないことは、グーグリます。Googleで検索すう事を「ぐーぐる」というように、Googleと言う言葉自体が動詞になっています。一昔前の「ぜろっくすする」と同じですね。





検索を行う際のポイントとして、幾つかご紹介しましょう。



【意味・定義を知りたい時】

「○○とは」、というように語尾に「とは」をつけて検索する。



【傾向や市場の動向を知りたい時】

「○○ どうなる」、というようにスペースを空けて、「どうなる」をつけて検索する。



【評判・評価を調べたい時】

「○○ って」、「○○ らしい」、と言うようにスペースを空けて、「って」、「らしい」をつけて検索する。



【その他いろいろ】

Googleは、頭に「英和 ○○」、「英和 ○○」とすると辞書になったり、計算機になったり、単位換算をしたり、地図を検索したりと非常に便利な使い方が沢山あります。一度、調べてみてはいかがでしょう。



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