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キャリアデザイン研修

概要
2019年 / 九州 / 飲食業界
業務分野
企業研修
業務内容

背景

今回のキャリアデザイン研修は、組織の中で主任・課長クラスの方々に ”現場のエンジン” として今後、能力・スキルを活かし、プライベートと仕事人生も活き活きとして仕事に取り組んでもらいたいと依頼がありました。そこで、次の3点「1点目は.キャリデザインの意義を理解し、キャリアとは何かを知る。また、自身の棚卸をして自分を知る。何のために仕事をしているのかを考える。2点目は、自身の役割を踏まえた自律的なキャリア形成の必要性を自覚する。会社、組織における自らの役割について考える。現場のエンジンとしての役割を担い積極的に、独力で業務を遂行する力を培う。3点目は、理想に止まることなく、キャリアビジョン実現に向けての行動計画を立案する。お客様に喜んでいただく仕事ができているかを考える。失敗を恐れずに行動する。自らの成長のための勉強を継続する」を目的としプログラムを組み立てました。

支援内容

【日数】1日間 9時から17時
【対象】主任・課長 20代~30代 20名
【概要】
●研修内容
1.社会の変化とその影響
  ・キャリアデザインの必要性を理解する
  ・マクロ環境
  ・不安と不満を整理する

2.自己理解Ⅰ:リソース発見
  ・これまでの自分のやる気を振返り、自分の特性・強みを理解する

3. 自己理解Ⅱ:自身の欲求を知る
  ・現在とこうありたい自身の欲求について分析し、自身の欲求について理解する
  ・自身のキャリアを考える
 
4.自己理解Ⅲ:現場のエンジンになるために 
 ・組織から求められる役割・能力・スキルをチェックする
 ・”組織の中で中心的な役割を担う人材” になるために
 ・今後、どのような能力・スキル、仕事への向き合い方等について全体で話し合う

5.今後の自分について考える
 ・人生の役割から自身を俯瞰的にみる
 
 

効果

 

クライアント様の声

・”現場のエンジン” になるためにどうするかを話し合ったのが一番心に残った
・従業員の良い所を引き出す
・ワーク・ライフバランス、自身のメンテナンスにちて計画を立て、無理なく仕事をする
・自らが責任をもって業務に取り組むだけではなく、他の従業員にも自分のスキルを伝える
・チームの成長による生産性の向上、一人一人が活躍できるように考え仕事を与える
・意見を受け入れ、否定から入らない。話す機会を増やす
・話やすい雰囲気作りを考えて行動してみる
・情報を自分の考えで使える部分と使えない部分を選別して組み合わせを考えること
・これまで仕事については、前向きに会社に少しでも貢献できるよう積極的に取り組んできたつもりでしたが、想像していたより、短期的に大雑把にしか考えていなかったことに気づいた
・全体を通しての気づきは、自分の想像以上に仕事に対しても、プライベートへの今後について課題をたくさん持っていることです
・自分の潜在的な力を発見できた
・自分の ”コア” になるものが向上心や成長したいという欲求であることがわかったので、自分の強みをさらに伸ばす意識を持つ
・グループワークで ”ワクワク” しながら仕事をするということが、現場エンジンとなるために必要だという意見を聞いて ”ハッ” としました。メリハリをつけながら楽しく仕事に取り組みます
・世の中の今後の流れ、自分自身の現在・未来について改めて考えることができた
・普段考えない漠然としたことに向き合えた
・組織の中での ”自分の役割” の認識を深める
・中朝的な目標、なりたい自分のイメージを具体的にする
・現状に満足せず、貪欲に生きていきたい
・現場エンジンになるために、能力・スキルを磨き続け、その先の人間力(人望)を身につけていきたい
・最近、考えることを止めていましたが、もう一度、自分のあるべき姿を考え直していきたい
・自分が納得のいくとろこまで仕事をして自信をつける
・後輩、先輩のハブであることからそこをつなぐ役割になるために、もっと周りを見て行動する 他

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